水戸市で日商簿記を学びたいものの、
「独学では仕訳の意味が分からない」
「借方と貸方を暗記しているだけになっている」
「簿記3級の途中で挫折してしまった」
「簿記2級になると急に難しく感じる」
「仕事をしながら資格取得を目指したい」
と悩んでいませんか。
日商簿記は、経理・会計職への就職や転職だけでなく、企業のお金の流れを理解するためにも役立つ資格です。
一方で、簿記の学習では、
- 借方と貸方
- 仕訳
- 勘定科目
- 決算整理
- 精算表
- 財務諸表
- 商業簿記
- 工業簿記
など、初めて見る言葉が多く登場します。
これらを意味が分からないまま丸暗記すると、問題の形が少し変わっただけで解けなくなります。
学習塾フィンランドでは、水戸市で日商簿記3級・2級の合格を目指す方に向けて、取引の意味とお金の動きから理解する簿記講座を行っています。
日商簿記で挫折しやすい3つの理由
簿記を学び始めた方がつまずく原因は、能力不足ではありません。
多くの場合、最初の理解方法が合っていないことが原因です。
1.借方と貸方を左右で丸暗記する
簿記の最初に、
資産が増えたら借方
負債が増えたら貸方
と覚えることがあります。
もちろん、このルールは必要です。
しかし、理由を理解せずに左右だけ暗記すると、売掛金、買掛金、前払金、未払金などが登場したときに混乱します。
大切なのは、まず、
会社の中で何が増えて、何が減ったのか
を整理することです。
たとえば、現金で商品を仕入れた場合は、
- 商品や仕入という価値が増えた
- 現金が減った
という動きを仕訳に変換します。
左右を先に覚えるのではなく、現実の取引を簿記の言葉へ翻訳することが重要です。
2.仕訳だけを繰り返して全体像が見えない
簿記の勉強では、最初に仕訳問題を大量に解くことが多くあります。
しかし、仕訳が最終目的ではありません。
簿記は、
取引
↓
仕訳
↓
勘定への集計
↓
試算表
↓
決算整理
↓
財務諸表
という一連の流れで成り立っています。
この全体像を知らずに仕訳だけを解いていると、
「なぜこの処理が必要なのか」
「最後にどこへつながるのか」
が分からず、学習が単純作業になってしまいます。
3.問題集を1回解いて終わりにする
簿記は、理解しただけでは得点につながりません。
実際の試験では、限られた時間の中で数字を処理する必要があります。
そのため、
- 問題文から取引を読み取る
- 必要な仕訳を判断する
- 集計する
- ミスを確認する
という手順を繰り返し練習する必要があります。
新しい問題集を増やすより、同じ問題を何度も解き、判断手順を自動化するほうが効果的です。
水戸市の日商簿記塾・学習塾フィンランドの特徴
学習塾フィンランドでは、単に答えや仕訳を教えるだけではありません。
一人ひとりが自分で問題を判断できる状態を目指します。
神授業×神勉強法×少人数
学習塾フィンランドが大切にしているのは、
神授業×神勉強法×少人数
です。
分かりやすい授業を受けるだけでは、試験問題は解けるようになりません。
そこで、
- 取引の状況を確認する
- 何が増減したかを整理する
- 仕訳へ変換する
- 財務諸表への影響を確認する
- 類題で再現する
という流れで指導します。
「なぜその仕訳になるのか」を説明できるところまで理解するため、問題の表現が変わっても対応しやすくなります。
日商簿記3級は、会社のお金の流れから理解する
日商簿記3級では、個人商店や小規模な会社を前提とした基本的な会計処理を学びます。
主な内容には、
- 現金・預金
- 商品売買
- 売掛金・買掛金
- 手形・電子記録債権債務
- 固定資産
- 貸倒れ
- 給料・税金
- 決算整理
- 精算表
- 損益計算書・貸借対照表
などがあります。
項目が多く見えますが、基本はすべて、
お金や権利が、どこからどこへ動いたか
を記録しているだけです。
商品売買の考え方
商品を現金で仕入れた場合、
仕入という費用が増える
現金という資産が減る
と考えます。
商品を掛けで販売した場合、
売上という収益が増える
将来お金を受け取る権利である売掛金が増える
と整理します。
言葉をそのまま覚えるのではなく、現実の取引へ戻すことで理解しやすくなります。
決算整理は「期間を正しく区切る作業」
日商簿記3級で多くの方が苦手にするのが、決算整理です。
決算整理には、
- 売上原価
- 貸倒引当金
- 減価償却
- 費用・収益の前払いや未払い
- 現金過不足
- 消耗品
などがあります。
一見すると、それぞれ別の処理に見えます。
しかし、多くの決算整理は、
今年の成績に入れるものと、来年へ回すものを分ける
ために行われます。
たとえば、来年分の家賃まで今年支払っていた場合、すべてを今年の費用にすると今年の利益が少なくなりすぎます。
そこで、来年分を前払費用として資産に振り替えます。
決算整理を個別暗記するのではなく、期間を正しく区切るための修正と考えると、処理がつながります。
日商簿記2級は、論点ごとの目的を理解する
日商簿記2級では、3級の内容に加えて、より複雑な商業簿記と工業簿記を学びます。
商業簿記では、
- 有価証券
- 固定資産
- リース
- 引当金
- 外貨建取引
- 税効果会計
- 連結会計
- 株主資本
- 収益認識
などが登場します。
工業簿記では、
- 材料費
- 労務費
- 経費
- 個別原価計算
- 総合原価計算
- 標準原価計算
- 直接原価計算
- CVP分析
などを学びます。
2級は範囲が広いため、すべてを同じ方法で覚えようとすると負担が大きくなります。
そこで、論点ごとに、
- 何を測りたいのか
- 何を適切な期間へ配分したいのか
- 誰にいくら負担させたいのか
- 将来の損失をどこまで見込むのか
という目的から整理します。
工業簿記は「製品にコストを配る仕組み」
工業簿記が苦手な方は、計算式を丸暗記していることが多くあります。
しかし、工業簿記の本質は、
製品を作るためにかかった費用を、どの製品へいくら配るか
という問題です。
例えば、工場全体で発生した電気代や工場長の給料は、特定の製品だけに直接結びつけることができません。
そこで、一定の基準を使って複数の製品へ配分します。
個別原価計算では、注文ごとに原価を集計します。
総合原価計算では、大量生産した製品全体の原価を完成品と仕掛品へ分けます。
計算式の前に、誰に費用を負担させようとしているのかを考えると理解しやすくなります。
一人ひとりに合わせた簿記学習ルート
学習塾フィンランドでは、受講者の経験と目標に応じて学習方法を調整します。
初めて簿記を学ぶ方
簿記用語を日常的な言葉に置き換え、取引の意味から丁寧に説明します。
借方・貸方をいきなり暗記するのではなく、資産・負債・純資産・収益・費用の関係から学びます。
簿記3級に一度挫折した方
どこで分からなくなったかを確認します。
- 仕訳が分からない
- 勘定記入が分からない
- 決算整理が苦手
- 精算表が完成しない
- 試験時間が足りない
など、原因によって学習方法を変えます。
簿記2級を目指す方
商業簿記と工業簿記を論点ごとに分け、優先順位をつけて進めます。
すべてを完璧にしてから問題演習へ進むのではなく、早い段階から本試験形式の問題に触れます。
仕事と両立したい社会人の方
平日にまとまった時間を取れない場合は、短時間で回せる学習計画を作ります。
例えば、
平日:仕訳10問または計算1テーマ
休日:総合問題+1週間の復習
のように、無理なく継続できる形へ調整します。
日商簿記講師について
学習塾フィンランド代表の松本武士は、日商簿記2級を保有しています。
そのほか、宅地建物取引士、基本情報技術者試験などの資格を保有し、塾講師、家庭教師、会計・IT分野での実務を経験してきました。
自身も簿記資格の学習で何度も試行錯誤した経験があります。
そのため、単に模範解答を説明するのではなく、
問題文のどこを見て、何を判断し、どの順番で計算するか
を重視して指導しています。
暗記が苦手な方にも、取引の意味、勘定科目の役割、財務諸表へのつながりを整理して説明します。
水戸市で日商簿記講座を探している方へ
学習塾フィンランドは、水戸市大工町にある少人数制の学習塾です。
中学生・高校生の学習指導に加え、大学生・社会人向けの資格試験対策にも対応しています。
日商簿記講座では、
- 簿記を初めて学ぶ
- 独学で挫折した
- 日商簿記3級を取得したい
- 日商簿記2級へステップアップしたい
- 経理・会計職への就職や転職を目指している
- 仕事と勉強を両立したい
- 仕訳の意味から理解したい
という方のご相談を受け付けています。
大人数の一斉講義ではなく、理解度や進捗を確認しながら少人数で進めます。
無料相談・体験を受け付けています
日商簿記講座に興味がある方は、まず現在の学習状況をお聞かせください。
無料相談では、
- 受験する級
- 受験経験の有無
- 現在使っている教材
- 苦手な論点
- 学習に使える時間
- 取得したい時期
- 資格取得後の目的
などを確認します。
そのうえで、一人ひとりに合った学習ルートをご提案します。
水戸市で日商簿記塾、簿記3級講座、簿記2級講座、社会人向け資格講座をお探しの方は、学習塾フィンランドまでお気軽にご相談ください。

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