【高校生の英語定期テスト勉強法】何を何日前からやる?教科書・単語・文法を効率よく仕上げる方法

「英語の定期テストで何を勉強すればいいか分からない」

「単語帳はやったけど点数が取れない」

「教科書の本文を全部暗記したほうがいい?」

「文法問題集を何周すればいい?」

「テスト前になると毎回徹夜になる」

高校生の英語定期テストでは、

ただ英語を勉強する

のではなく、

学校のテスト範囲に合わせて勉強する

ことが重要です。

大学受験用の英単語帳を一生懸命やっていても、学校のテスト範囲をほとんど見ていなければ、定期テストでは点につながりにくいことがあります。

逆に、

教科書本文だけ丸暗記

していても、初見の文法問題に対応できない場合があります。

そこで学習塾フィンランドでは、

学校教材を中心にする

英単語・文法を固める

教科書本文を理解する

問題を解く

△・×だけ繰り返す

という流れを基本にします。

一行まとめ

高校英語の定期テストは「学校教材を軸に、単語→文法→本文→問題演習」の順で仕上げる。


まず「定期テスト」と「大学受験」は少し分けて考える

高校英語では、

大学受験の勉強

と、

学校定期テストの勉強

が完全に同じとは限りません。

例えば学校の定期テストでは、

  • 教科書本文
  • 授業プリント
  • 学校ワーク
  • 学校指定単語帳
  • 文法問題集

などから出題されることがあります。

そのためテスト前は、

学校範囲の優先順位を上げる

必要があります。


普段は大学受験、テスト前は学校英語

例えば通常期は、

  • 大学受験用英単語
  • 高校英文法
  • 英文解釈
  • 長文

を進めます。

しかし定期テスト2週間前になったら、

学校教材の比率を増やす。

これで構いません。

基本方針

時期によって優先順位を変える。


高校英語の定期テストは何日前から始める?

理想は、

約2週間前から

です。

ただし、

  • 現在の理解度
  • テスト範囲
  • 他科目数
  • 部活動

によって変わります。

英語がかなり苦手なら、もっと早く始めても構いません。


2週間前の目的

2週間前は、

テスト範囲を一度全部見る

ことを目標にします。

まだ完璧に覚える必要はありません。

まず、

何が出るのか

を把握します。


STEP1|テスト範囲を全部確認する

最初に、

  • 教科書
  • 単語
  • 文法
  • 学校ワーク
  • プリント

を確認します。

例えば、

Lesson 4〜6
単語200語
関係代名詞
学校ワーク20ページ

というように整理します。


範囲を見ないまま勉強を始めない

よくある失敗が、

とりあえず単語帳を最初からやる

ことです。

しかしテスト範囲が、

Unit 8〜10

なのに、

Unit 1から復習

していたら時間が足りなくなります。

テスト前ほど、

範囲を絞る

ことが重要です。


STEP2|まず英単語

英語の定期テストでは、単語が分からないと、

  • 語彙問題
  • 文法問題
  • 長文
  • 英作文

の全部へ影響します。

そのため、早い段階で単語を確認します。


英単語は最初から完璧にしない

例えば200語なら、

まず高速で一周します。

そして、

すぐ意味が出る。

少し迷う。

×

分からない。

へ分けます。

次から、

△・×

を重点的に回します。


1語に時間をかけすぎない

例えば、

environment

が分からない。

そこで1分かけてノートに何度も書くより、

environment=環境

と確認して次へ進みます。

再び出会う前提で勉強します。


スペル問題が出る場合は「書けるか」も確認

学校によっては、

日本語→英語

でスペルを書かせる場合があります。

その場合は、

見て意味が分かる

だけでは足りません。

テスト範囲に合わせて、

書けるか

も確認します。


STEP3|英文法を理解する

次にテスト範囲の文法です。

例えば、

  • 不定詞
  • 動名詞
  • 分詞
  • 関係代名詞
  • 仮定法

などです。

ここで重要なのは、

答えだけ覚えないこと。


文法は「なぜその答えなのか」

例えば、

I enjoy (play / playing) soccer.

答えは、

playing

です。

ただ、

この問題はplayingだった

と覚えるのではありません。

enjoyの後ろはdoing

と理解します。


テストに別の英文が出ても解ける状態にする

例えば、

She enjoys reading books.

が出ても、

enjoy doing

だと分かれば対応できます。

つまり、

問題そのもの

ではなく、

考え方

を覚えます。


STEP4|教科書本文を理解する

ここが高校英語定期テストで非常に重要です。

教科書本文を、

なんとなく日本語訳だけ覚える

のではなく、

  • 単語
  • 文法
  • 主語
  • 動詞
  • 文構造

まで確認します。


教科書本文は「読める状態」にする

例えば、

The students who participated in the event learned many things.

が教科書にある。

まず、

The students learned many things.

が中心。

who participated in the event

がstudentsの説明です。

このように、

なぜこの訳になるのか

まで理解します。


本文丸暗記だけは危険

学校によっては教科書本文からかなり出題されるため、覚えること自体が役立つ場合もあります。

しかし、

日本語訳だけ丸暗記

では、

  • 語句整序
  • 空所補充
  • 文法問題
  • 英作文

に対応しにくくなります。

だから、

覚える+理解する

の両方を使います。


STEP5|学校ワークを一周する

文法と教科書を確認したら、

学校ワーク

を解きます。

ここでも一周目から完璧を目指しません。


一周目は「弱点発見」

例えば50問解いて、

35問。

10問。

×

5問。

なら、

次に勉強するのは、

15問

です。

つまり問題集は、

苦手を探す道具

として使います。


STEP6|△・×だけ高速回転

二周目以降は、

全問最初から

ではなく、

△・×

へ集中します。

例えば、

関係代名詞の目的格だけ間違える

なら、そこへ時間を使います。


できる問題を何度も解きすぎない

高校生は科目数が多いため、

すでにできる問題へ30分

使うより、

苦手問題へ30分

使ったほうがよい場合があります。

定期テストほど、

選択と集中

が重要です。


テスト1週間前

1週間前になったら、

覚える段階

から、

解けるか確認する段階

へ進みます。

例えば、

  • 単語テスト
  • 文法問題
  • 教科書穴埋め
  • 学校ワーク

を、なるべく答えを見ずに解きます。


「分かった」ではなく「自力でできる?」

解説を読むと、

分かった。

となります。

しかし定期テストでは解説がありません。

そこで、

教材を閉じてできるか

を確認します。


教科書本文も隠して確認

例えば、

日本語を見て重要表現を英語で言える?

空所に何が入る?

この文の主語・動詞は?

と確認します。

全部暗唱する必要はありません。

テスト形式に合わせます。


テスト3日前

3日前になったら、

新しいことを大量に増やさない

ことをおすすめします。

ここからは、

△・×を潰す

時間です。


3日前の英単語

単語帳全部ではなく、

まだ×の単語

を中心にします。

例えば200語中、

30語だけ怪しい

なら、その30語です。


3日前の英文法

問題集で、

2回以上間違えた問題

を確認します。

特に、

似た問題でも解けるか

を見るとよいです。


前日は「確認」

前日になって、

新しい参考書

を始める必要はありません。

基本は、

  • ×単語
  • 間違えた文法
  • 教科書重要部分
  • 授業プリント

を確認します。


前日に徹夜しないために2週間前から始める

高校生の定期テストは科目が多いため、

前日に全部

はかなり大変です。

だから、

英語を2週間前から軽く始める

ことで、直前の負担を減らします。


高校英語定期テストの14日モデル

14〜11日前

  • テスト範囲確認
  • 英単語一周
  • 文法解説確認

10〜8日前

  • 教科書本文
  • 学校ワーク一周
  • △・×分類

7〜5日前

  • △・×中心
  • 単語テスト
  • 文法問題解き直し

4〜3日前

  • 教科書確認
  • ワーク×問題
  • 学校プリント

2日前

  • 全体確認
  • 苦手だけ集中

前日

  • ×単語
  • 頻出文法
  • 教科書重要部分

という流れです。


部活動がある高校生の場合

部活が忙しいなら、

毎日2時間英語

は難しいかもしれません。

その場合、

平日

30〜45分。

休日

60〜90分。

のように分けます。

重要なのは、

テスト前だけ突然3時間

ではなく、

少しずつ触れること

です。


30分しかない日の英語

例えば、

10分

単語。

10分

学校ワーク。

10分

教科書本文。

これだけでも構いません。


通学時間を単語に使う

英単語は、

電車・バス

でもできます。

そのぶん家では、

文法・教科書本文

へ時間を使います。

科目ごとに、

机が必要な勉強

と、

スマホでもできる勉強

を分けます。


高校英語のテスト勉強でありがちな失敗1|ノート作り

教科書本文を全部ノートに写し、

きれいに色分けする。

もちろん整理にはなります。

しかし、

ノート作成だけで2時間

になってしまうなら、問題を解く時間が減ります。


ノートより「答えられるか」

目的は、

きれいなノート

ではなく、

テストで自分で答えられること

です。

必要な部分だけメモします。


失敗2|単語を後回し

文法ばかりやって、

単語は前日

という高校生もいます。

しかし単語量が多ければ、前日だけでは大変です。

単語は2週間前から少しずつ進めます。


失敗3|教科書を一度も読まない

大学受験用参考書を頑張っていても、

学校の定期テストなら、

学校教材

を確認する必要があります。

テスト前は目的に合わせて切り替えます。


失敗4|問題集を1周して終了

一周目で間違えた問題こそ重要です。

一周した!

ではなく、

×が何問残っている?

を見ます。


失敗5|答えを覚えてしまう

学校ワークを何周もして、

この問題の答えはB

と覚えている。

でも、

なぜBなの?

が分からない。

この状態では別問題に対応できません。


失敗6|全部同じ時間を使う

例えば、

単語はかなり得意

なのに毎日1時間単語。

一方、

関係代名詞が全然分からない

のに10分。

これではもったいありません。

苦手へ時間を寄せます。


英語が苦手なら中学英語へ戻ってもいい

例えば定期テスト範囲が、

現在完了

なのに、

過去形が曖昧。

その場合、

過去形から戻る

ことがあります。

高校生だから、

高校範囲だけ

に限定する必要はありません。


テスト範囲と必要な基礎だけ戻る

ただし、

中1から全部やり直す

必要もありません。

例えば、

現在完了理解のために時制だけ確認

と絞ります。

これも選択と集中です。


英語の定期テストでも「楽しむ英語」は残す

学習塾フィンランドでは、

英語を楽しんで続ける

ことを高校英語の基本方針にしています。

だからテスト2週間、

英語=学校ワークだけ

にしなくても構いません。

例えば勉強後に10分、

好きな英語アニメ

を見る。

これでも英語へ触れています。


テスト範囲の文法をドラマで見つける

例えばテスト範囲が、

現在完了

だった。

好きなドラマで、

I’ve never …

という表現が出てきた。

すると、

学校で習った形だ!

とつながります。


関係代名詞なら

ドラマやアニメで、

the guy who …

のような表現を見つける。

問題集だけだった文法が、

実際に使われている英語

へ変わります。


ただしテスト前は学校教材を優先

英語を楽しむことは大切ですが、

テスト2日前にアニメ2時間+ワーク0分

では本末転倒です。

テスト前は、

学校教材を中心。

楽しむ英語は、

気分転換+英語への接触

として使います。


高校生通い放題は定期テストとかなり相性がいい

学習塾フィンランドでは、高校生に通い放題という選択肢があります。

定期テスト前は、この特徴を特に活かせます。

例えば通常期は週2〜3回程度利用していた高校生でも、

テスト前は通塾日を増やす

という使い方ができます。


テスト2週間前の通い放題モデル

月曜日

英単語+教科書。

火曜日

英文法+学校ワーク。

水曜日

数学など他科目+英語復習。

木曜日

教科書本文+文法。

金曜日

英単語再テスト。

必要に応じて他科目も組み合わせます。


テスト1週間前

月曜日

英語△・×。

火曜日

学校ワーク。

水曜日

教科書確認。

木曜日

苦手文法。

金曜日

総復習。

という使い方ができます。


通い放題だから「今日は英単語だけ」でもいい

例えば、

今日は部活で疲れた。

それでも学校帰りに30分寄って、

英単語+ワーク数問

だけ。

これでも構いません。

通い放題では、

毎回長時間授業を受ける

ことより、

テスト前の学習量を確保する

ことを重視します。


家でできない高校生にも使いやすい

テスト前なのに、

家へ帰るとスマホ

という高校生もいます。

その場合、

学校



にします。

塾でテスト勉強を終えてから帰る習慣を作ります。


英語だけでなく他科目とのバランスも重要

定期テストでは、

英語だけ100点

を目指して他科目を放置

では困ります。

そのため、

英語で今何点伸ばせそう?

他科目で優先すべきものは?

を考えます。


英語が得意なら勉強時間を減らしてもいい

例えば英語は、

ほぼ80〜90点取れる。

一方で数学が危険。

なら、

英語は維持

にして、数学へ時間を回しても構いません。

これも選択と集中です。


英語が最大の弱点なら英語へ集中

逆に、

英語が40点台

で、

他科目は安定。

なら、

テスト前の通塾時間を英語へ多めに使う

方法があります。

全員同じ配分にしません。


高1の英語定期テスト

高1では、

中学までとは英語の量がかなり違う

と感じることがあります。

特に、

  • 英単語
  • 文法
  • 教科書本文

をためないことが重要です。

高1こそ、

2週間前から少しずつ

がおすすめです。


高2の英語定期テスト

高2になると、

定期テスト+大学受験

を両立する必要が出てきます。

通常期は受験勉強。

テスト前は学校英語。

テスト後はまた受験勉強。

と切り替えます。


高3の定期テスト

高3は進路によって優先順位が変わります。

学校成績が重要な高校生なら定期テストを重視します。

一般選抜中心なら、

学校テストへ必要な時間

と、

受験対策

のバランスを考えます。

全部同じ時間を使う必要はありません。


推薦を考えている高校生

推薦を考えている場合、

定期テストを普段から安定させる

ことが特に重要になります。

直前だけ一気に勉強するより、

学校授業+日常復習

を積み上げます。


定期テスト後が実は重要

テストが終わった瞬間、

教材全部閉じる!

ではもったいありません。

返却されたら、

何を間違えた?

を確認します。


間違いを4種類へ分ける

例えば、

単語不足

→単語学習。

文法理解不足

→文法。

教科書理解不足

→本文。

ケアレスミス

→見直し方法。

と分類します。


次のテストへつなげる

例えば今回、

単語で15点落とした。

なら、

次回は、

2週間前よりさらに前から単語

を始めます。

定期テストは、

勉強方法を改善する実験

としても使えます。


高校英語定期テストチェックリスト

  • テスト範囲を最初に確認した
  • 学校指定単語を見た
  • 単語を○△×へ分けた
  • スペル出題にも対応した
  • テスト範囲の文法を理解した
  • 答えではなく理由を説明できる
  • 教科書本文の主語・動詞を確認した
  • 日本語訳だけ丸暗記していない
  • 学校ワークを一周した
  • △・×を解き直した
  • 授業プリントを確認した
  • 直前は×へ集中した
  • 新しい教材を増やしていない
  • テスト後に失点原因を確認した

避けたい定期テスト勉強

前日に全部覚える

量が多すぎます。

学校教材を無視する

定期テストでは重要です。

ノート作りだけする

問題を解く時間も確保します。

ワークを一周して満足する

△・×を復習します。

全問題を毎回解く

できる問題は軽くします。

大学受験勉強を完全に忘れる

テスト後に戻ります。


最終まとめ

高校英語の定期テストは、

2週間前から少しずつ

始めるのがおすすめです。

基本の順番は、

テスト範囲確認

英単語

英文法

教科書本文

学校ワーク

○△×

△・×だけ繰り返す

です。

そして直前ほど、

広げるのではなく、絞る。

新しいことを増やさず、

まだできないところ

へ集中します。


水戸市で高校生の定期テスト対策ができる塾を探している方へ

学習塾フィンランドでは、高校生の英語を重点的に強化しています。

そして高校生には通い放題という選択肢があります。

定期テスト前には、

「今週は塾へ行く回数を増やす」

という使い方ができます。

例えば、

月曜:英単語
火曜:英文法
水曜:学校ワーク
木曜:教科書本文
金曜:△・×の再テスト

という形です。

週1回の授業だけで、

単語・文法・教科書・ワークを全部終わらせる

のではなく、

必要なときに学習量を増やせる

ことが高校生通い放題の大きな特徴です。

さらに学習塾フィンランドでは、

英語を楽しんで続けること

も大切にしています。

通常期は、

  • アニメ
  • ドラマ
  • 漫画
  • YouTube

なども英語学習へ取り入れ、

英語が分かること自体を楽しむ。

そしてテスト前は、

学校教材へ選択と集中。

つまり、

楽しく続ける×高校生通い放題×定期テストでは学校教材へ集中×大学受験までつなげる

これを高校英語の基本方針にしています。

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