「塾の授業では、実際に何をするのだろう」
「ずっと先生の説明を聞く授業なのか」
「自習形式なら、放置されないか不安」
「個別に見てもらえるのか知りたい」
塾を選ぶ際、料金や場所だけでなく、実際の授業の進み方が気になる方も多いのではないでしょうか。
学習塾フィンランドでは、
神授業×神勉強法×少人数
を指導の軸にしています。
ただし、「神授業」といっても、講師が授業時間の最初から最後まで話し続けるわけではありません。
テストや入試では、最後は生徒自身が一人で問題を解かなければならないからです。
そのため、授業では次の流れを重視しています。
現在地を確認する
↓
今日の課題を決める
↓
必要な部分を説明する
↓
生徒自身が問題を解く
↓
答案と途中経過を確認する
↓
間違いの原因を整理する
↓
自力で解き直す
↓
次回までの課題を決める
授業の目的は、
説明を理解してもらうこと
だけではありません。
説明がなくても、自分で問題を解ける状態へ近づけること
です。
- 学習塾フィンランドの授業
- 授業前に行うこと
- 1.前回の学習内容を確認する
- 2.学校の進度を確認する
- 3.今日の優先課題を決める
- 授業開始時に現在地を診断する
- 診断で確認する主な項目
- 必要な部分だけを説明する
- 説明で重視すること
- 説明後は生徒自身が問題を解く
- 講師は生徒が解いている間に何を見るのか
- 答えをすぐ教えない理由
- 問題を○・△・×に分類する
- ○
- △
- ×
- 間違いの原因を分類する
- 解説を読んだあとは必ず閉じる
- 同じ問題だけでなく類題を解く
- 授業の終わりに行うこと
- 1.今日できるようになったことを確認する
- 2.まだ残っている△と×を確認する
- 3.次回までの課題を決める
- 4.次に始める場所を決める
- 授業後の家庭学習
- 授業当日
- 翌日
- 3日後
- 1週間後
- 授業時間のモデル
- 最初の5分
- 次の10分
- 次の20分
- 次の10分
- 最後の5分
- 英語授業の流れ
- 数学授業の流れ
- 国語授業の流れ
- 理科授業の流れ
- 社会授業の流れ
- 定期テスト前の授業
- 受験期の授業
- 少人数制だからできること
- 少人数制でも放置されないのか
- 授業中に質問できない生徒への対応
- 授業中のスマートフォン利用
- 授業で大切にしていること
- 分かりやすく説明する
- 生徒に考えさせる
- 自力で解かせる
- 間違いを責めない
- 完璧主義で止めない
- できる問題を繰り返しすぎない
- 数日後にも確認する
- 学習方法を本人へ渡す
- 授業を受けるだけで成績は上がるのか
- 保護者が授業後に確認できること
- 学習塾フィンランドの授業が向いている方
- 学習塾フィンランドの授業が合わない可能性がある方
- 学習塾フィンランドの授業
- 水戸市で授業の進め方が見える塾を探している方へ
学習塾フィンランドの授業
現在地を測り、必要な部分だけ説明し、自力演習と解き直しで「できる」へ変える。
さらに短くすると、
診断 → 説明 → 演習 → 修正 → 再確認
です。
授業前に行うこと
授業は、いきなり新しい内容を説明するところから始めません。
まず、生徒の現在の状況を確認します。
1.前回の学習内容を確認する
前回扱った内容について、
- 宿題を行ったか
- 解き直しができたか
- 数日後にも解けたか
- まだ迷う問題があるか
- 新しく分からない点が出たか
を確認します。
宿題を提出したかだけではなく、
自力で解ける状態になったか
を見ます。
例えば、正解していても、
- 答えを覚えていただけ
- 解説を見ながら解いた
- かなり時間がかかった
- 理由を説明できない
場合は、完成とは判断しません。
2.学校の進度を確認する
中学生・高校生の場合、学校の授業進度や課題状況も確認します。
- 学校で今どこを学んでいるか
- 小テストがあるか
- 定期テスト範囲はどこか
- 学校ワークはどこまで進んでいるか
- 提出期限が近い課題があるか
を見ます。
受験勉強だけを進めて、学校課題が放置されないように調整します。
3.今日の優先課題を決める
授業時間には限りがあります。
そのため、その日に行う内容を絞ります。
例えば、
- 数学の学校ワークを進める
- 英単語の×だけ確認する
- 中1英文法へ戻る
- 理科の実験問題を解く
- 社会の時代の流れを整理する
- 模試の失点問題を解き直す
などです。
「今日は数学を勉強する」という曖昧な目標ではなく、
数学ワーク42ページの一次関数を5問解く
というところまで具体化します。
授業開始時に現在地を診断する
同じ学年、同じテスト得点でも、つまずき方は異なります。
例えば、数学で50点だった生徒でも、
生徒A
基本計算はできるが、文章題を式にできない。
生徒B
解法は分かるが、計算ミスが多い。
生徒C
前学年の方程式が不安定。
生徒D
時間配分に失敗し、後半が空欄。
必要な指導は、それぞれ違います。
そのため、学習塾フィンランドでは、点数だけではなく、
- 問題文の読み方
- 途中式
- 答案
- 消し跡
- 丸付け
- 解説の使い方
- 問題を解く速度
なども見ます。
診断で確認する主な項目
知識不足
単語・用語・公式を知らない。
理解不足
説明を聞いても意味をつかめていない。
判断不足
知識はあるが、どこで使うか選べない。
読み違い
設問や条件を正確に読めていない。
処理ミス
計算・符号・転記・単位で間違えている。
時間不足
解ける問題へ到達できていない。
学習方法の問題
問題集を解きっぱなしにしている、解説を写している、復習していない。
原因を分けることで、必要な授業内容が決まります。
必要な部分だけを説明する
授業では、すべてを最初から長く説明するわけではありません。
生徒が分かっている部分まで繰り返し説明すると、自力で考える時間が減るからです。
基本は、
どこまで分かっているか確認
↓
止まっている部分を特定
↓
必要な部分だけ説明
↓
もう一度生徒が考える
という流れです。
説明で重視すること
答えではなく、判断手順を示す
数学なら、
何を求めるか
↓
どの条件を使うか
↓
どの公式・解法か
↓
最初に何を書くか
を示します。
英語なら、
動詞を探す
↓
主語を確認する
↓
自動詞・他動詞を判断する
↓
目的語・補語を確認する
↓
修飾部分を整理する
という順番で見ます。
理科なら、
何が起きているか
↓
原因は何か
↓
何が変化したか
↓
どの用語・公式と関係するか
を整理します。
社会なら、
背景
↓
出来事
↓
結果
↓
次の変化
へつなげます。
生徒に合わせて説明方法を変える
同じ内容でも、
- 言葉で説明する
- 図にする
- 表で比較する
- 具体例へ置き換える
- 短い一行へ圧縮する
- 実際の問題から逆算する
など、説明方法を調整します。
ただし、本人が「図のほうが好き」「音で覚えやすい」と感じていても、好みだけで方法を固定しません。
数日後に思い出せるか、実際の問題で使えるかを確認します。
説明後は生徒自身が問題を解く
説明を受けたあとは、講師が続けて答えを出すのではなく、生徒自身が問題を解きます。
ここが授業の重要な部分です。
確認する内容
- 最初の一手が出るか
- 正しい公式・文法を選べるか
- 問題文を読めているか
- 途中式を省略しすぎていないか
- 答えだけを覚えていないか
- 制限時間内に処理できるか
説明を聞いて理解したように見えても、実際に解くと止まる場所が出てきます。
その停止地点を見つけることが、授業の目的の一つです。
講師は生徒が解いている間に何を見るのか
少人数指導では、生徒が問題を解いている時間も重要です。
講師は、正解・不正解だけでなく、問題を解く過程を確認します。
例えば、
- 問題文をほとんど読まずに計算を始めた
- 図を書かずに頭の中だけで考えている
- 分からないとすぐ解説を見ている
- 一問で長時間止まっている
- 答え合わせを後回しにしている
- 間違いを消して正しい答えだけ残している
- 正解したが根拠が曖昧
といった点です。
成績が上がらない原因は、知識だけではなく、
問題集の使い方や、問題への取り組み方
にあることもあります。
答えをすぐ教えない理由
生徒が止まったときに、すぐ答えまで説明すれば授業は早く進みます。
しかし、それでは講師の説明を待つ習慣がつく可能性があります。
そのため、まずヒントを出します。
数学のヒント
何を求める問題ですか?
使っていない条件はありますか?
図へ書ける情報はどれですか?
似た問題では最初に何をしましたか?
英語のヒント
動詞はどれですか?
その動詞は目的語を直接取れますか?
前置詞の後ろは何になっていますか?
どこまでが主文ですか?
理科のヒント
実験で変えた条件は何ですか?
観察した結果と、そこから考えたことを分けられますか?
単位はそろっていますか?
社会のヒント
この出来事の前に何がありましたか?
誰にどのような影響がありましたか?
地図上の位置と気候はどう関係しますか?
答えを直接渡すのではなく、止まった工程だけを支援します。
問題を○・△・×に分類する
問題を解いたら、正解・不正解だけでなく、○・△・×へ分けます。
○
- 迷わず解けた
- 理由を説明できる
- 制限時間内に解けた
- 解説を見ていない
△
- 正解したが迷った
- 時間がかかった
- ヒントを受けた
- 理由が曖昧
- 前回の答えを覚えていた
×
- 間違えた
- 解けなかった
- 解説を見た
- 何を使うか分からなかった
特に重要なのは△です。
正解しているため放置されやすい一方、本番では失点する可能性があります。
授業後や次回の復習では、△と×を優先します。
間違いの原因を分類する
×になった問題は、正解を書くだけでは終わりません。
どの工程で止まったかを確認します。
例えば、次のように分類できます。
- 知:知識不足
- 理:理解不足
- 判:使う知識を判断できない
- 読:問題文の読み違い
- 計:計算・処理ミス
- 時:時間不足
- 単:単位のミス
- 記:記述要素の不足
数学の例
答えが違ったからといって、すべて計算ミスとは限りません。
- 公式を知らなかった
- 公式を選べなかった
- 問題文を式にできなかった
- 符号を間違えた
- 最後の答え方を間違えた
などへ分けます。
英語の例
- 単語を知らない
- 主語と動詞を誤った
- 自動詞・他動詞を混同した
- 前置詞が必要だと分からなかった
- 時制を判断できなかった
- 設問根拠を見つけられなかった
などへ分けます。
原因が分かれば、戻る場所も決まります。
解説を読んだあとは必ず閉じる
解説を読むと、内容が分かったように感じます。
しかし、解説を見ながら同じ手順をたどるだけでは、自力で解ける状態とはいえません。
授業では次の流れを使います。
解説を確認する
↓
なぜ間違えたか説明する
↓
解説を閉じる
↓
問題を最初から解き直す
↓
類題で確認する
解説が理解できたところが、解き直しの開始地点です。
同じ問題だけでなく類題を解く
同じ問題をすぐ解き直すと、答えや途中式を覚えていることがあります。
そこで、次に類題へ進みます。
- 数字が変わった問題
- 聞かれ方が変わった問題
- 条件が一つ増えた問題
- 選択肢がない問題
- 他単元と混ざった問題
でも解けるか確認します。
同じ問題の答えを覚えたのではなく、解き方を理解しているかを見るためです。
授業の終わりに行うこと
授業の最後には、その日に行った内容を整理します。
1.今日できるようになったことを確認する
例えば、
- 一次関数の変化の割合を求められるようになった
- 英文の主語と動詞を取れるようになった
- 自動詞の後ろに前置詞が必要な場合を判断できた
- 光合成の実験で変えた条件を説明できた
- 鎌倉幕府が弱体化した流れを説明できた
という形です。
「数学を勉強した」ではなく、何ができるようになったかまで具体化します。
2.まだ残っている△と×を確認する
授業時間内ですべてが完成するとは限りません。
残った問題を明確にします。
3.次回までの課題を決める
宿題は、
- 教材名
- ページ
- 問題番号
- 取り組む回数
- 確認方法
まで決めます。
例えば、
数学ワーク42ページの問2・4・6を、解説を見ずに解く
という形です。
「数学を復習する」では、何を始めればよいか分かりません。
4.次に始める場所を決める
家庭学習の開始を簡単にするため、最初の問題を決めます。
明日は英単語101番から始める
数学ワークの問4を最初に解く
理科の×印3問を確認する
と決めておけば、教材選びで止まりにくくなります。
授業後の家庭学習
授業を受けただけでは、時間がたつと忘れる可能性があります。
そのため、授業後は短い復習を入れます。
授業当日
授業で扱った△または×を一問解き直します。
翌日
その日の△と×を短時間で確認します。
3日後
数字や表現が違う類題を解きます。
1週間後
単元名が書かれていない問題や混合問題で確認します。
授業後復習
当日に一問、翌日に弱点、数日後に類題、一週間後に混合問題。
授業時間のモデル
実際の時間配分は、生徒の学年や課題によって変わります。
一例として、50分授業なら次のような流れがあります。
最初の5分
- 前回内容の確認
- 宿題の確認
- 今日の課題決定
次の10分
- 停止地点の診断
- 必要な内容の説明
- 例題の確認
次の20分
- 生徒自身が問題演習
- 講師が答案・途中経過を確認
- 必要な部分だけ補足
次の10分
- △と×の解き直し
- 類題で確認
- 口頭説明
最後の5分
- 今日の完成内容を確認
- 残った課題を整理
- 宿題・次の開始問題を決定
生徒の状況によっては、説明時間を短くし、演習時間を増やします。
一方、前提知識が抜けている場合は、基礎説明へ時間を使います。
英語授業の流れ
英語では、生徒の停止地点によって進め方が変わります。
1.単語確認
長文や文法問題で必要な単語を確認します。
2.文の骨格を取る
- 主語
- 動詞
- 目的語
- 補語
を確認します。
3.自動詞・他動詞を判断する
動詞の後ろへ目的語を直接置けるか、前置詞が必要かを見ます。
4.文法・修飾を確認する
不定詞、分詞、関係詞などを、文の骨格へ付け足します。
5.生徒自身が訳す・解く
講師の訳を聞くだけでなく、生徒が一文ずつ構造を取ります。
6.別の英文で再確認する
同じ文法を使った別文でも判断できるか見ます。
英語授業
単語 → 動詞 → 主語 → 自他 → 目的語・補語 → 修飾 → 全文
数学授業の流れ
1.何を求める問題か確認する
答えの形式を先に見ます。
2.与えられた条件を整理する
数字、式、図、文章から使える情報を拾います。
3.使用する公式・解法を判断する
公式を覚えているかだけでなく、使用条件を確認します。
4.最初の一手を決める
最初の式、補助線、置き方などを決めます。
5.生徒自身が計算する
講師は途中式・符号・単位も確認します。
6.検算・類題
答えが不自然でないか確認し、類題へ進みます。
数学授業
求めるもの → 条件 → 解法 → 最初の一手 → 計算 → 検算
国語授業の流れ
1.設問を確認する
何を答える問題かを先に見ます。
2.本文の構造を確認する
- 主張
- 理由
- 具体例
- 対比
- 言い換え
を整理します。
3.根拠を探す
感覚で答えず、本文中の根拠を見つけます。
4.選択肢を比較する
正解だけでなく、他の選択肢がなぜ違うか確認します。
5.記述答案を作る
必要な要素を拾い、設問に合う形へ整えます。
国語授業
設問 → 本文構造 → 根拠 → 選択肢比較 → 答案
理科授業の流れ
1.現象を確認する
何が起きている問題かを見ます。
2.原因と変化を整理する
なぜ起き、何が変化するかを説明します。
3.用語・公式をつなげる
現象の中へ用語や公式を配置します。
4.実験条件・グラフを読む
- 何を変えたか
- 何をそろえたか
- 何を測ったか
- 何が言えるか
を確認します。
5.計算・考察問題を解く
知識を実際の問題で使います。
理科授業
現象 → 原因 → 変化 → 用語・公式 → 実験・考察
社会授業の流れ
1.時代・地域・制度を確認する
どの範囲の問題かを見ます。
2.大きな流れを作る
歴史なら、
背景 → 出来事 → 結果
地理なら、
場所 → 気候・地形 → 産業・生活
公民なら、
目的 → 主体 → 仕組み
です。
3.用語を配置する
一問一答の用語を、流れの中へ置きます。
4.資料・記述問題へ進む
年表、地図、統計、史料を使います。
社会授業
全体の流れ → 用語 → 比較 → 資料 → 記述
定期テスト前の授業
定期テスト前は、生徒ごとに進捗を確認します。
学校ワークが終わっていない場合
まず一周目を進め、○・△・×を付けます。
一周目が終わっている場合
△と×を中心に二周目を行います。
基本問題が完成している場合
応用・記述・時間配分へ進みます。
暗記科目が残っている場合
理科・社会・英単語などを高速回転します。
全員に同じ授業をするのではなく、
残り日数と現在の進捗
から、その日に行う内容を決めます。
受験期の授業
受験期は、過去問を解くだけではありません。
基本の流れは、
模試・過去問を解く
↓
科目・単元別に失点を分類
↓
原因を確認
↓
基礎教材へ戻る
↓
類題で補強
↓
再び過去問で確認
です。
例えば英語長文で失点した場合でも、
- 単語不足
- 文法不足
- 自動詞・他動詞の判断
- 文構造
- 読解速度
- 設問根拠
のどこが原因かで、戻る教材が変わります。
少人数制だからできること
学習塾フィンランドでは、少人数制を採用しています。
少人数制の目的は、単に教室内の人数を少なくすることではありません。
- 生徒ごとに教材を変える
- 戻る単元を変える
- 説明時間を調整する
- 演習中の手元を見る
- 質問できない生徒へ声をかける
- 宿題量を調整する
- 定期テスト・受験の進捗を確認する
ためです。
同じ時間帯でも、生徒によって学習内容が異なる場合があります。
例えば、
- 中学生が方程式を学び直す
- 高校生が英文解釈を進める
- 受験生が過去問の失点を分析する
という形です。
少人数制でも放置されないのか
個別進行型の授業では、
「自習と何が違うのか」
と不安になる方もいるかもしれません。
単なる自習との違いは、講師が次を確認することです。
- 何を行うか
- どの順番で進めるか
- どこで止まっているか
- 間違いの原因は何か
- 次に何を復習するか
- 数日後に定着しているか
講師がすべて説明し続けるわけではありませんが、何をしてもよい自由時間でもありません。
自分で考える時間と、講師が確認・修正する時間を組み合わせる
授業です。
授業中に質問できない生徒への対応
自分から質問できる生徒だけが指導を受ける状態にはしません。
講師側から、
どこまで進みましたか?
この問題は○・△・×のどれですか?
最初の一手を説明できますか?
どこから分からなくなりましたか?
と確認します。
ただし、講師がすぐに答えを言うのではなく、生徒が自分で説明できるように質問します。
授業中のスマートフォン利用
スマートフォンは、必要に応じて学習へ使える道具です。
例えば、
- 英単語
- 音声学習
- 一問一答
- タイマー
- 学習記録
- 間違い問題の写真確認
などです。
一方で、数学の途中式、英作文、国語記述、過去問などは、紙へ実際に書く必要があります。
学習内容に応じて、
口頭・スマートフォンで高速確認するもの
紙へ書いて答案を作るもの
を使い分けます。
授業で大切にしていること
分かりやすく説明する
難しい言葉をそのまま使わず、構造や具体例へ置き換えます。
生徒に考えさせる
講師がすべて答えを出さず、次の一手を質問します。
自力で解かせる
説明後は、教材を閉じて問題を解きます。
間違いを責めない
不正解を、戻る場所を示す情報として扱います。
完璧主義で止めない
分からない問題へ印を付け、まず全体を一周することも重視します。
できる問題を繰り返しすぎない
○を外し、△と×を高速回転します。
数日後にも確認する
授業直後の正解だけで完成扱いしません。
学習方法を本人へ渡す
最終的には、生徒自身が何を復習すべきか判断できる状態を目指します。
授業を受けるだけで成績は上がるのか
授業を受けるだけで、自動的に成績が上がるわけではありません。
授業は、
- 分からない部分を理解する
- 正しい判断手順を知る
- 学習順序を決める
ための重要な時間です。
しかし、成績を上げるには、
- 授業後の復習
- 問題集の周回
- 暗記事項の反復
- 学校ワーク
- 過去問
- 時間を空けた再確認
も必要です。
学習塾フィンランドでは、授業と家庭学習を次のように分けます。
授業
理解・診断・修正
家庭学習
反復・定着・速度向上
テスト・模試
現在地の再測定
保護者が授業後に確認できること
授業後に「今日は何を勉強したの?」とだけ聞くと、
「数学」
「英語」
と短く終わることがあります。
次のような質問がおすすめです。
今日、何ができるようになった?
どの問題がまだ△なの?
最初の一手を説明できる?
次は何を復習する?
宿題の最初の問題はどれ?
内容を保護者が教える必要はありません。
本人が自分の学習状況を説明できるか確認します。
学習塾フィンランドの授業が向いている方
次のような生徒は、学習塾フィンランドの授業形式と相性がよい可能性があります。
- 大人数の授業では質問しにくい
- 一対一では緊張する
- 自分のペースで進めたい
- 前学年の内容へ戻りたい
- 授業中は分かるが家で解けない
- 問題集の使い方から教えてほしい
- 学校ワークを管理してほしい
- ○・△・×で弱点を整理したい
- 高速回転学習を取り入れたい
- 複数教科を計画的に進めたい
- 定期テストと受験対策を両立したい
- 自分で勉強できる状態を目指したい
学習塾フィンランドの授業が合わない可能性がある方
どの生徒にも同じ形式が合うわけではありません。
次のような希望がある場合は、別形式のほうが合う可能性があります。
- 授業時間中ずっと講義を聞きたい
- 完全なマンツーマンを希望する
- 高い競争環境やクラス順位を求める
- 特定の難関分野だけを専門講師へ添削してほしい
- 自分で計画・演習管理ができ、講義だけ必要
塾選びでは、授業形式の優劣ではなく、現在の課題との相性を確認することが重要です。
学習塾フィンランドの授業
授業は説明を聞く場所ではなく、現在地を確認し、必要な説明を受け、自分で解き、弱点を修正する場所。
全体の流れは、
前回内容を確認
↓
今日の課題を決める
↓
停止地点を診断
↓
必要な部分だけ説明
↓
生徒自身が問題を解く
↓
○・△・×へ分類
↓
間違い原因を確認
↓
解説を閉じて解き直す
↓
類題へ進む
↓
宿題と次の開始問題を決める
↓
数日後に再確認
です。
分かりやすい説明は大切です。
しかし、授業のゴールは、
先生の話を理解すること
ではありません。
先生がいなくても、同じ問題を自分で解けるようになること
です。
水戸市で授業の進め方が見える塾を探している方へ
学習塾フィンランドは、水戸市大工町にある少人数制の学習塾です。
中学生・高校生を中心に、
- 定期テスト対策
- 学校ワークの管理
- 高校受験
- 大学受験
- 英検対策
- 前学年からの学び直し
- 問題集の周回
- 高速回転学習
- 参考書・過去問の使い方
に対応しています。
無料体験・学習相談では、
- 学年・学校
- 定期テスト・模試の得点
- 苦手科目・単元
- 学校ワークの進捗
- 使用している参考書・問題集
- 問題を解くときの様子
- 丸付け・解き直しの方法
- 家庭学習時間
- 志望校・目標
- 希望する授業形式
を確認します。
そのうえで、
どこへ戻り、何を説明し、どの問題を自力で解くか
を整理します。
水戸市で、講師の説明だけで終わらず、自力演習・解き直し・復習まで行う少人数制の塾を探している方は、学習塾フィンランドまでご相談ください。

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