「中学までは英語がそこまで苦手じゃなかった」
「高校に入ったら急に単語が増えた」
「文法用語が一気に難しくなった」
「長文が急に読めなくなった」
「授業のスピードについていけない」
高校1年生になると、
中学までは大丈夫だったのに、高校英語で急につまずく
ということがあります。
これは珍しいことではありません。
高校英語では、
- 英単語量が増える
- 一文が長くなる
- 文法をより細かく扱う
- 自動詞・他動詞
- 五文型
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 関係詞
- 長文
など、複数の要素が一気につながってくるからです。
そのため、
高1で英語が分からない=英語の才能がない
とは考えなくて大丈夫です。
学習塾フィンランドでは、
どこで分からなくなったのかを探して、必要なら中学英語まで戻る
ことを大切にします。
そして高校生には通い放題という選択肢があるため、
分からない部分を週1回ずつゆっくり直す
だけではなく、
短期間で基礎を確認して、学校英語へ戻る
という使い方もできます。
一行まとめ
高1英語でつまずいたら、「もっと難しい問題をやる」のではなく、単語・動詞・語順・中学文法のどこで止まったかを確認する。
高校英語が難しく感じる理由1|英単語が一気に増える
中学英語では、
比較的基本的な単語
を中心に学びます。
しかし高校になると、
- abstract
- specific
- environment
- opportunity
- influence
など、少し抽象的な単語も増えてきます。
さらに、
一つの単語に複数の意味がある
ことも増えます。
単語不足はすべてに影響する
例えば長文の一文に、
知らない単語が5個
あったとします。
文法が分かっていても、内容を取るのは難しくなります。
そのため高1では、
英単語を早めに習慣化する
ことが重要です。
ただし1語に時間をかけすぎない
例えば100語の範囲を、
1日10語ずつ完璧に
進めると、最初の単語を忘れることがあります。
まず広く一周します。
そして、
- ○ すぐ分かる
- △ 少し迷う
- × 分からない
へ分け、
△・×を中心に繰り返します。
高1こそ「単語を毎日少し」が使いやすい
例えば、
通学中10分
英単語。
学校帰り10分
英単語。
これだけでも20分です。
まとまった2時間を取れなくても、
英単語はスキマ時間
へ入れやすいです。
理由2|一文が急に長くなる
中学では、
I like soccer.
のような短文が多くても、
高校では、
The students studying English in the library after school are preparing for an important examination.
のような英文が増えてきます。
すると、
単語は全部知っているのに意味が分からない
ということが起こります。
長い英文も中心は意外と短い
先ほどの英文なら、
The students are preparing …
が中心です。
studying English in the library after school
はstudentsの説明。
つまり、
まず主語とメイン動詞を探す
だけで読みやすくなります。
高校英語では「全部同じ重さで読まない」
英文の中には、
中心部分
と、
追加説明
があります。
例えば、
The boy who is playing soccer is my brother.
なら、
中心は、
The boy is my brother.
です。
who is playing soccer
はboyの説明。
この違いを見られるようにします。
理由3|五文型が出てくる
高校英語では、
SV
SVC
SVO
SVOO
SVOC
などが出てきます。
ここで、
記号が増えて意味不明
となる高校生もいます。
しかし五文型の目的は、
記号を覚えること
ではありません。
五文型は「動詞の後ろを見る」ために使う
例えば、
I like English.
なら、
likeの後ろにEnglish。
一方、
The news made me happy.
なら、
madeの後ろにme+happy。
つまり、
動詞によって後ろの形が違う
ことを整理するものです。
高1では動詞を特に重視する
学習塾フィンランドでは、高校英語の中でも、
動詞
をかなり重視します。
例えば、
arrive at the station
に対して、
reach the station
です。
どちらも、
駅に着く
に近い意味ですが、形が違います。
日本語訳だけ覚えない
例えば、
discuss=議論する
だけではなく、
discuss the problem
まで覚える。
talk
なら、
talk about the problem。
です。
高校英語では、
動詞=意味+後ろの形
と見る習慣を、高1から作っておくとかなり楽になります。
理由4|中学英文法の穴が突然表面化する
高校英語でつまずいているように見えて、
実は、
中学英語の穴
が原因の場合もあります。
例えば、
- be動詞と一般動詞
- 疑問文・否定文
- 時制
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 受動態
- 現在完了
などです。
高校生でも中学英語へ戻っていい
例えば、
have+過去分詞
を学んでいるのに、
過去形そのものが曖昧
なら、一度戻ります。
高校生だから、
高校教材だけを使わないといけない
ということはありません。
目的は、
高校生らしい教材を使うことではなく、英語を分かるようにすること
です。
ただし中1から全部やり直す必要もない
ここは重要です。
例えば、
be動詞
問題なし。
一般動詞
問題なし。
時制
少し怪しい。
不定詞
かなり怪しい。
なら、
時制・不定詞中心
で戻ります。
これも選択と集中です。
理由5|文法を「暗記科目」にしてしまう
高校英文法では、
ルールが大量にある
ように見えます。
その結果、
この問題はwhich。
この問題はto do。
この問題はdoing。
と答えだけ覚えてしまうことがあります。
文法は「なぜその形?」
例えば、
I enjoy playing soccer.
なら、
enjoyの後ろはdoing。
I want to play soccer.
なら、
wantの後ろはto do。
つまり、
前の動詞が後ろの形を決めている
と理解します。
関係代名詞なら「何を説明している?」
例えば、
The boy who plays soccer is my friend.
whoを暗記するより、
who plays soccerはboyの説明
と理解します。
こうすると長文でも使えます。
分詞なら「する側・される側」
例えば、
the boy playing soccer
なら、
boyがplayする側。
the book written in English
なら、
bookがwriteされた側。
です。
用語だけでなく、
意味の関係
を見ます。
理由6|学校の授業スピードが速く感じる
高校では、
一つの単元を理解する前に次へ進む
と感じる高校生もいます。
例えば、
五文型が曖昧
↓
不定詞
↓
分詞
↓
関係詞
と進む。
すると、
分からないものの上に新しい文法
が積み上がります。
分からないものをためない
理想は、
今週分からなかったものを今週確認
することです。
例えば、
火曜の授業でSVOCが分からなかった。
なら、
週末までにSVOCを確認
します。
半年後に戻るより楽です。
高校生通い放題は「遅れをためない」ために使える
学習塾フィンランドでは、高校生に通い放題という選択肢があります。
例えば学校で、
月曜日に五文型
を習った。
分からなかった。
その日の学校帰りや翌日に塾へ寄って、
30〜50分確認
することができます。
週1回だと一週間待つことになる場合もある
例えば月曜に分からなかった。
次の塾が日曜。
その間に学校では別単元へ進む。
すると、
分からない部分が増える
場合があります。
通い放題なら、
分からない→比較的早く確認
という流れを作りやすくなります。
理由7|高校英語が「問題集だけ」になっている
高1になると、
- 単語帳
- 文法問題集
- 学校ワーク
が増えます。
すると、
英語=問題を解くもの
になってしまうことがあります。
そして英語が嫌いになる。
学習塾フィンランドでは「楽しむ英語」も重視
高校英語では、
楽しんで続ける
ことを大切にします。
例えば、
- アニメ
- ドラマ
- 漫画
- YouTube
- ゲーム
- スポーツ
などです。
高1こそ英語を嫌いにしない
高校1年生で、
英語=つらい
という状態になると、その後2年以上続けるのが大変になります。
だから、
単語・文法
をやりながら、
好きな英語コンテンツ
にも触れます。
アニメ好きなら英語アニメ
例えば、
日本語で内容を知っている作品
を英語音声で見てみる。
全部理解できなくても構いません。
Thank you.
Don’t worry.
What happened?
などが聞こえれば十分です。
「知っている英語が聞こえた」が楽しい
学校で習った、
I want to …
がアニメで聞こえた。
すると、
本当に使うんだ
と感じられます。
こうした体験で、
学校英語と実際の英語
をつなげます。
漫画・YouTubeでもいい
全員に、
海外ドラマを見なさい
とは言いません。
高校生によって、
- アニメ
- 漫画
- ゲーム
- スポーツ
- 音楽
など興味は違います。
基本方針
好きなものを英語へ接続する。
理由8|最初から大学受験レベルへ行きすぎる
高校生になると、
大学受験を始めなければ
と焦ることがあります。
そこでいきなり、
難関大学レベルの長文
を始める。
しかし、
- 英単語不足
- 文法不足
- 主語・動詞が取れない
状態なら、難しすぎます。
高1は土台を強くしていい
高1なら、
- 英単語
- 動詞
- 自動詞・他動詞
- 五文型
- 基本文法
- 短い英文解釈
を丁寧に積むことも重要です。
難問を大量に解くことだけが大学受験対策ではありません。
ただし基礎だけを一年間やり続けない
基礎を確認したら、
短い長文
へ進みます。
さらに、
英作文
リスニング
も少しずつ使います。
つまり、
基礎→実際の英語
へつなげます。
高1英語のおすすめ学習順
STEP1|中学英語の穴を確認
be動詞・一般動詞・時制など。
↓
STEP2|英単語を習慣化
毎日短時間でも触れる。
↓
STEP3|動詞を見る
意味+後ろの形。
↓
STEP4|五文型・語順
主語→動詞→その後ろ。
↓
STEP5|学校英文法
不定詞・分詞・関係詞など。
↓
STEP6|英文解釈
一文を構造から読む。
↓
STEP7|短い長文
実際に使う。
↓
STEP8|リスニング・英作文
読む以外にも広げる。
高1英語の一週間モデル
月曜日
英単語+学校英文法。
火曜日
英単語+前日の復習。
水曜日
アニメ・ドラマ+リスニング。
木曜日
英文解釈。
金曜日
英単語+短い長文。
土曜日
学校ワーク+英作文。
日曜日
一週間の△・×だけ復習。
全部を毎日やる必要はありません。
高校生通い放題ならこんな使い方ができる
例えば、
月曜
学校で分からなかった英文法。
火曜
英単語。
水曜
英語動画+リスニング。
木曜
英文解釈。
金曜
学校ワーク+長文。
という形です。
毎回、
新しい授業
ではありません。
その日の高校英語で必要なこと
を進めます。
学校帰りに30分でもいい
例えば、
今日の学校授業で分からなかった一文
だけ持って塾へ来る。
30分で、
主語
動詞
文構造
を確認。
それだけでも構いません。
通い放題は「大量授業」ではない
学習塾フィンランドで高校生通い放題を強く打ち出す理由は、
毎日何時間も授業を受けてもらう
ためではありません。
むしろ、
分からないものをためず、英語へ触れる回数を増やす
ためです。
高1の定期テスト対策
定期テスト前は、
学校英語
へ優先順位を変えます。
例えば、
- 学校単語
- 教科書
- 文法問題集
- 学校ワーク
です。
通常期とテスト前を切り替える
通常期
大学受験につながる基礎。
テスト2週間前
学校教材中心。
テスト後
また基礎・受験英語へ。
という流れで構いません。
高1で英検もやる場合
英検も考えているなら、
学校英語と完全に別にしません。
例えば、
学校の単語・文法
↓
英検語彙・長文
↓
リスニング
↓
英作文
へつなげます。
高1で英語を得意科目にできる可能性もある
高校に入った段階では、
英語が得意とは言えない
高校生でも、
高1で、
- 単語習慣
- 文構造
- 動詞
- 長文習慣
を作れば、その後の英語が楽になる可能性があります。
高1は、
英語を立て直しやすい時期
とも考えられます。
赤点を取るまで待たなくていい
「まだ50点だから大丈夫」
と考えているうちに、
分からない内容
が積み重なることがあります。
例えば、
授業の半分が分からない
と感じ始めた段階で、一度確認しても構いません。
高1英語の危険サイン
次のような状態が続くなら、早めに立て直したいところです。
- 学校の英文がほぼ読めない
- 主語・動詞が分からない
- 英単語学習が止まっている
- 文法問題を勘で解いている
- 中学英語から不安がある
- 英語の授業中ほとんど理解できない
- 長文を見るだけで嫌になる
- テスト前だけ英語を勉強している
- 英語が嫌いになり始めている
高1英語で避けたいこと
分からないまま授業だけ進む
早めに戻ります。
単語を前日に詰め込む
普段から短時間触れます。
文法問題の答えだけ覚える
理由を見る。
難しい長文から始める
短文・基礎へ戻って構いません。
高校生だから中学英語へ戻らない
必要なら戻ります。
英語を問題集だけにする
楽しい英語も入れます。
最終まとめ
高1で英語が急に難しく感じるのは、
英単語量
+
英文の長さ
+
高校英文法
+
学校授業のスピード
などが一気に変わるからです。
だから、
「高校英語が難しいから、もっと難しい参考書」
ではなく、
どこから分からない?
を確認します。
基本は、
中学英語
↓
英単語
↓
動詞
↓
五文型・語順
↓
高校英文法
↓
英文解釈
↓
長文
です。
水戸市で高1から英語を立て直したい高校生へ
学習塾フィンランドでは、高校生の英語を重点的に強化しています。
特に高1では、
英語を嫌いになる前に、分からない場所まで戻る
ことを大切にします。
必要なら中学英語から確認します。
そのうえで、
- 英単語
- 動詞
- 自動詞・他動詞
- 五文型
- 高校英文法
- 英文解釈
- 長文
- 英作文
- リスニング
へ進みます。
さらに、高校生には通い放題という選択肢があります。
月曜に学校で分からなかった。
↓
火曜に塾で確認。
↓
木曜にもう一度問題。
↓
金曜に長文で使う。
というように、
分からないものを長期間放置しにくい
ことが大きな特徴です。
そして、学習塾フィンランドの高校英語は、
問題集だけを繰り返す英語
にはしません。
アニメ・ドラマ・漫画・YouTubeなども取り入れ、
英語を楽しみながら続ける
ことも大切にします。
目指すのは、
楽しく続ける×高校生通い放題×基礎から理解する×定期テスト・英検・大学受験へつなげる
高校英語です。

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