「英単語や英文法は勉強したのに、長文になると読めない」
「一文ずつ日本語に訳していると、時間が足りなくなる」
「文章の内容は何となく分かるが、選択肢で間違える」
「長文問題を解いても、なかなか点数が伸びない」
このように悩んでいる中学生・高校生は少なくありません。
英語長文が難しく感じる原因は、文章が長いことだけではありません。
多くの場合、
- 英単語の意味をすぐに出せない
- 主語と動詞を見つけられない
- 修飾部分を文の中心と混同する
- 段落同士の関係をつかめない
- 設問の根拠を本文から探していない
- 全文をきれいな日本語に訳そうとする
といった複数の問題が重なっています。
英語長文を攻略するために重要なのは、
一語ずつ日本語に直すことではなく、英文の構造、段落の役割、設問の根拠を見抜くこと
です。
学習塾フィンランドでは、長文読解を次の流れに分けて指導しています。
単語の意味を確認する
↓
主語と動詞を見つける
↓
一文の中心をつかむ
↓
段落の要点をまとめる
↓
文章全体の主張を確認する
↓
設問の根拠を本文から探す
- 英語長文は「一文の集まり」
- まず「誰が、どうした」を探す
- 英語長文が読めない原因を分ける
- 英単語は長文読解の入口
- 動詞を見つけると英文の中心が分かる
- 一文に動詞が複数ある場合
- 修飾部分はいったん外して読む
- 関係代名詞は「名詞の説明」
- 分詞も名詞の説明として読む
- 接続詞は文章の流れを示す標識
- 段落ごとに「一言」でまとめる
- 段落の最初と最後に注目する
- 具体例と主張を区別する
- 指示語が何を指すか確認する
- 設問を先に読むべきか
- 内容一致問題は「本文に書いてあるか」で判断する
- 選択肢の一部分だけで決めない
- 言い換え表現を見抜く
- 空所補充は前後の関係を見る
- 文挿入問題は「つながり」を見る
- 要約問題は「具体例を削り、主張を残す」
- 全文和訳は必要なのか
- 長文問題の正しい復習方法
- 長文の復習で全文を書き写さない
- 音読は長文攻略にも有効
- 英語を前から理解する
- 長文読解の高速回転
- 初見の長文も必要
- 1日の英語長文学習モデル
- 高校受験の英語長文攻略
- 大学受験の英語長文攻略
- 共通テスト英語の長文攻略
- 英検の長文攻略
- 英語長文が伸びない人が避けたい勉強法
- 英語長文攻略
- 学習塾フィンランドの英語長文指導
- 水戸市で英語長文の読み方から学べる塾を探している方へ
- 無料体験・学習相談を受け付けています
英語長文は「一文の集まり」
長文を見た瞬間に、
「こんなに長い文章は読めない」
と感じる人がいます。
しかし、長文は特別な英語でできているわけではありません。
基本的には、
一つひとつの英文が、段落としてつながったもの
です。
つまり、長文読解の土台は一文を正確に読む力です。
一文の基本構造は次のとおりです。
主語
+
動詞
+
目的語・補語
+
追加情報
長い英文でも、まず中心となる主語と動詞を見つけます。
まず「誰が、どうした」を探す
例えば、次の英文を見てみます。
Many students who use smartphones before going to bed find it difficult to concentrate in class the next day.
最初から全部を訳そうとすると、文が長く感じます。
しかし、文の中心を探すと、
主語:Many students
動詞:find
です。
さらに、
find it difficult
で、
それを難しいと感じる
という構造になっています。
who use smartphones before going to bedは、studentsを説明しています。
to concentrate in class the next dayは、何が難しいのかを説明しています。
文の中心は、
Many students find it difficult.
多くの生徒は、それを難しいと感じる。
です。
そこへ説明を戻すと、
寝る前にスマートフォンを使う多くの生徒は、翌日の授業で集中することを難しいと感じる
という意味になります。
長文では、最初から完璧な日本語を作るのではなく、
まず主語と動詞で骨組みを作り、後から説明を付け加える
ことが重要です。
英語長文が読めない原因を分ける
「長文が苦手」とまとめてしまうと、何を勉強すればよいか分かりません。
長文が読めない原因は、主に次のように分けられます。
英単語が不足している
一文の中に知らない単語が多いと、文法構造が分かっても意味を取れません。
特に、動詞や接続詞が分からないと、文章全体の流れを見失いやすくなります。
英文法が分からない
単語の意味は分かっても、
- 関係代名詞
- 不定詞
- 分詞
- 仮定法
- 比較
- 受動態
などの構造を読み違えると、意味が変わります。
一文が長いと中心を見失う
修飾語や挿入部分まで、すべて同じ重要度で読んでしまう状態です。
まず主語・動詞・目的語を取り出す必要があります。
段落の役割をつかめない
一文ずつ読めても、文章全体で何を伝えたいのか分からない場合があります。
段落ごとに、主張・理由・具体例・反対意見・結論を整理します。
設問の根拠を本文から探していない
内容を何となく覚えて、自分の印象で選択肢を選んでいる状態です。
正解の根拠を本文中の表現から確認する必要があります。
時間をかけすぎている
一文ずつ完全な日本語へ訳し、分からない単語ごとに止まっている可能性があります。
入試では、正確さだけでなく処理速度も必要です。
英単語は長文読解の入口
英語長文を読むには、英単語を見た瞬間に意味が出る必要があります。
例えば、長文中で、
increase
environment
provide
prevent
require
effect
という単語が出るたびに数秒考えていたら、読む速度が上がりません。
英単語学習では、
単語を見る
↓
1〜2秒で意味が出るか確認する
↓
分からなければ答えを見る
↓
短期間で何度も回す
という高速回転が有効です。
ただし、単語帳で意味を覚えるだけでは十分ではありません。
長文の中では、
- 品詞
- 文脈に合う意味
- 前後の単語との組み合わせ
- 多義語の使われ方
を判断する必要があります。
そのため、
単語帳で覚える
↓
長文で出会う
↓
文脈の中で意味を確認する
↓
再び単語帳へ戻る
という往復が重要です。
動詞を見つけると英文の中心が分かる
長文読解で最も重要な品詞の一つが動詞です。
英文では、動詞を中心に、
- 誰が動作するのか
- 何を対象にするのか
- どのような状態なのか
が決まります。
例えば、
The rapid development of technology has changed the way people communicate with each other.
では、
主語:The rapid development of technology
動詞:has changed
目的語:the way
です。
people communicate with each otherは、the wayの内容を説明しています。
中心は、
技術の急速な発展が、その方法を変えた
です。
そこへ説明を加えると、
技術の急速な発展は、人々が互いに意思疎通する方法を変えた
となります。
長文で迷ったら、最初に動詞を探します。
一文に動詞が複数ある場合
英文が長くなると、動詞のように見える語が複数登場します。
例えば、
Students who study regularly are more likely to remember what they have learned.
動詞を確認すると、
- study
- are
- remember
- have learned
があります。
しかし、それぞれ役割が違います。
文全体の中心は、
Students are more likely to remember.
です。
who study regularlyは、Studentsを説明しています。
what they have learnedは、rememberの目的語です。
このように、
どの動詞が文全体の中心で、どの動詞が説明部分にあるのか
を区別します。
修飾部分はいったん外して読む
長い英文を読むときは、修飾部分をいったん外す方法が有効です。
例えば、
The new system introduced by the company last year has greatly improved the efficiency of its employees.
文の中心は、
The new system has improved the efficiency.
です。
introduced by the company last yearは、systemを説明しています。
of its employeesは、efficiencyを説明しています。
中心を先に確認すれば、
新しいシステムが効率を改善した
という骨組みが分かります。
その後、
そのシステムは昨年会社によって導入された
改善したのは従業員の効率である
と情報を追加します。
関係代名詞は「名詞の説明」
関係代名詞が出ると、英文が長くなります。
しかし、基本的な役割は、
前の名詞を後ろから説明する
ことです。
The book that I borrowed from the library was very useful.
中心は、
The book was very useful.
です。
that I borrowed from the libraryが、bookを説明しています。
関係代名詞を見たら、
- どの名詞を説明しているか
- 説明部分はどこまでか
- 文全体の中心動詞は何か
を確認します。
分詞も名詞の説明として読む
分詞も、名詞を説明する働きをします。
The people waiting at the station looked tired.
中心は、
The people looked tired.
です。
waiting at the stationがpeopleを説明しています。
意味は、
駅で待っている人々は疲れているように見えた
となります。
分詞を見たときも、まず説明されている名詞を探します。
接続詞は文章の流れを示す標識
英語長文では、接続詞やつなぎ言葉が重要です。
これらは、文と文、段落と段落の関係を示します。
理由
because
since
as
逆接
but
however
although
on the other hand
具体例
for example
for instance
結果
therefore
as a result
so
追加
also
in addition
moreover
言い換え
in other words
that is
長文では、これらの表現へ印を付けると流れが見えやすくなります。
例えば、
Many people believe that technology always makes life easier. However, it can also create new problems.
Howeverがあるため、その後には反対方向の内容が続くと分かります。
一般的な意見
↓
However
↓
筆者が注目する反対側の内容
という流れです。
段落ごとに「一言」でまとめる
長文を読み終えた後に内容を覚えていない場合、すべての情報を同じ重要度で読んでいる可能性があります。
段落ごとに役割を一言でまとめます。
例えば、
第1段落:問題提起
第2段落:原因
第3段落:具体例
第4段落:反対意見
第5段落:筆者の結論
という形です。
一字一句を覚える必要はありません。
各段落について、
この段落は何のためにあるのか
を確認します。
段落の最初と最後に注目する
英語長文では、段落の最初に主題が示され、その後に説明や具体例が続くことがあります。
また、段落の最後で内容をまとめる場合もあります。
そのため、段落を読むときは、
- 最初の一文
- 接続詞
- 繰り返される重要語
- 最後の一文
に注目します。
ただし、必ず最初の一文が主張になるとは限りません。
文章全体を見ながら判断します。
具体例と主張を区別する
長文では、筆者の主張を説明するために具体例が使われます。
例えば、
For example, some schools use tablets to help students study at their own pace.
これは具体例です。
具体例の内容だけを覚えるのではなく、
何を説明するための具体例なのか
を確認します。
多くの場合、具体例の前に一般的な主張があります。
主張
↓
For example
↓
具体例
という関係です。
指示語が何を指すか確認する
長文では、
- it
- they
- this
- these
- such
- those
などの指示語が頻繁に使われます。
指示語の内容が分からないと、文章のつながりを見失います。
例えば、
Many students use online videos to study. This allows them to review difficult lessons many times.
Thisは、直前の、
オンライン動画を使って学習すること
を指しています。
指示語を見たら、前の文や前の部分へ戻り、
何を一言で受けているのか
を確認します。
設問を先に読むべきか
設問を先に読む方法が合う人もいれば、本文を先に読むほうが合う人もいます。
大切なのは、すべての問題で同じ方法を使うことではありません。
設問を先に読むとよい場合
- 特定の情報を探す問題
- 人名や数字を問う問題
- 内容一致問題の選択肢が短い場合
- 資料や表を使う問題
本文を先に読むとよい場合
- 筆者の主張を問う問題
- 文章全体の要旨を問う問題
- 選択肢が長い場合
- 設問を先に読むと内容を忘れてしまう場合
おすすめは、最初に設問を軽く確認し、
何が聞かれるかだけ把握する
方法です。
選択肢を細かく読み込みすぎると、本文を読む前に時間を使いすぎるため注意します。
内容一致問題は「本文に書いてあるか」で判断する
内容一致問題では、
「一般的に正しそう」
「自分の考えに近い」
という理由で選んではいけません。
判断基準は、
本文に書いてあるか
です。
選択肢を次のように確認します。
本文と一致する
本文と反対である
本文に書かれていない
一部だけ一致する
主語や範囲が変わっている
特に注意したいのが、言い過ぎ表現です。
例えば本文が、
Some students find online learning useful.
となっているのに、選択肢が、
All students prefer online learning.
なら一致しません。
some
↓
all
と範囲が変わっているからです。
選択肢の一部分だけで決めない
内容一致問題では、選択肢の前半が正しくても、後半が間違っていることがあります。
選択肢全体を確認します。
例えば、
The writer believes that technology is useful and should completely replace teachers.
本文では技術の有用性を述べていても、教師を完全に置き換えるとは書いていないかもしれません。
前半だけで選ばず、最後まで確認します。
言い換え表現を見抜く
正解の選択肢は、本文と全く同じ表現ではなく、言い換えられていることがあります。
例えば本文が、
The number of people using the service has increased rapidly.
選択肢が、
The service has become much more popular.
なら、同じ内容を別の表現で述べています。
長文問題では、単語の一致だけでなく、意味の一致を確認します。
空所補充は前後の関係を見る
長文中の空所補充では、空欄の前後だけでなく、段落全体の流れを確認します。
見るポイントは、
- 逆接なのか
- 理由なのか
- 結果なのか
- 具体例なのか
- 言い換えなのか
- 時系列なのか
です。
例えば、
The new system is convenient. However, some users find it difficult to operate.
空欄に入る語は、前後が反対方向なのでHoweverが適切です。
文挿入問題は「つながり」を見る
文を適切な位置へ入れる問題では、内容だけでなく、前後のつながりを確認します。
注目するのは、
- 指示語
- 代名詞
- 同じキーワード
- 時系列
- 原因と結果
- 一般論と具体例
です。
例えば挿入文が、
This is one reason why many young people prefer the service.
なら、Thisが何を指すか分かる文の後ろに置く必要があります。
要約問題は「具体例を削り、主張を残す」
要約では、本文のすべてを入れる必要はありません。
残すのは、
- 中心テーマ
- 筆者の主張
- 主な理由
- 重要な結論
です。
削りやすいのは、
- 細かな数字
- 人名
- 長い具体例
- 繰り返し説明
- 補足的な情報
です。
段落ごとに一言でまとめた後、それらをつなぐと要約しやすくなります。
全文和訳は必要なのか
英語長文の勉強で、全文和訳が役立つ場合はあります。
特に、
- 文構造が取れない
- 一文の意味を大きく誤解している
- 関係詞や分詞が苦手
- 記述問題や和訳問題がある
場合は、丁寧に訳す練習が必要です。
しかし、すべての長文を毎回全文和訳すると、時間がかかりすぎます。
目的に応じて使い分けます。
初めて習う構造
丁寧に文構造を確認する。
読めなかった英文
和訳して誤読の原因を確認する。
読めた英文
段落要約や設問の根拠確認を優先する。
本番演習
全文和訳せず、必要な情報を素早く取る。
全文和訳は学習手段であり、長文読解の最終目的ではありません。
長文問題の正しい復習方法
長文問題は、解いて丸付けをするだけでは伸びません。
復習では、次の順番を使います。
1.時間と得点を記録する
どのくらい時間がかかり、何問正解したかを確認します。
2.間違えた原因を分類する
単語不足
文法不足
構造の読み違い
設問の読み違い
根拠を探せなかった
選択肢の言い換えに気づかなかった
時間不足
3.読めなかった英文を確認する
主語・動詞・修飾部分へ分けます。
4.設問の根拠へ線を引く
正解が本文のどこから導かれるか確認します。
5.音声があれば聞く
発音、音のつながり、読む速度を確認します。
6.音読する
意味と構造を理解した英文を、内容を思い浮かべながら読みます。
7.数日後に再び読む
前回より速く正確に読めるか確認します。
長文の復習で全文を書き写さない
長文をノートへすべて書き写すと、勉強した感覚は得られます。
しかし、多くの時間が書写に使われます。
記録するなら、次の内容へ絞ります。
知らなかった単語
読めなかった一文
段落の要点
間違えた設問の根拠
次回の注意点
例えば、
失点原因:however以降の逆接を見落とした
次回:接続詞へ印を付ける
という形です。
音読は長文攻略にも有効
英文の意味と構造を理解した後の音読は、読む速度を上げる練習になります。
音読の流れは次のとおりです。
単語を確認する
↓
文構造を確認する
↓
内容を理解する
↓
音声を聞く
↓
英文を見ながら読む
↓
意味を思い浮かべながら読む
単に声を出すだけではなく、
読みながら内容が頭に浮かぶ状態
を目指します。
英語を前から理解する
英文を毎回後ろから日本語へ並べ替えていると、読む速度が上がりにくくなります。
音読では、英語の語順のまま理解する練習をします。
例えば、
Many students / use online videos / to review difficult lessons.
を、
多くの生徒が
↓
オンライン動画を使う
↓
難しい授業を復習するために
と前から意味のかたまりで処理します。
完全な日本語に直さず、意味を順番に受け取ります。
長文読解の高速回転
英語長文も、同じ文章へ何度も触れることで読む速度が上がります。
ただし、毎回同じことをする必要はありません。
1周目:時間を測って問題を解く
↓
2周目:文構造と設問の根拠を確認する
↓
3周目:段落ごとに要約する
↓
4周目:音読する
↓
5周目:時間を短くして読み直す
同じ長文を繰り返すことで、
- 単語
- 文法
- 構造
- 論理展開
- 設問形式
を同時に復習できます。
初見の長文も必要
同じ長文の反復だけでは、本番対応力を確認できません。
そのため、
復習用の長文
+
初見の長文
を組み合わせます。
復習用の長文では、読み方と処理速度を定着させます。
初見の長文では、身につけた読み方を新しい文章でも使えるか確認します。
1日の英語長文学習モデル
30分の場合
10分:英単語
15分:短めの長文または一部を読む
5分:設問の根拠と単語を復習
60分の場合
15分:英単語高速回転
25分:長文を解く
15分:構造・根拠を確認
5分:音読
受験生の休日
長文1〜2題
↓
設問の根拠確認
↓
読めなかった英文の構造分析
↓
音読
↓
単語帳へ戻る
高校受験の英語長文攻略
高校受験では、中学英文法と基本単語を確実にする必要があります。
優先順位は次のとおりです。
基本英単語
↓
be動詞・一般動詞
↓
中学英文法
↓
短文読解
↓
長文読解
↓
英作文・リスニング
↓
過去問
長文で読めない場合は、中学1年生の文法まで戻って構いません。
特に、
- 主語
- 動詞
- 時制
- 助動詞
- 不定詞
- 比較
- 受動態
- 現在完了
- 関係代名詞
を確認します。
大学受験の英語長文攻略
大学受験では、英文の量と難度が上がります。
必要になるのは、
- 大学受験レベルの語彙
- 英文法
- 英文解釈
- 論理展開
- 制限時間内の処理
- 大学ごとの設問対策
です。
基本的な順番は、
英単語を高速回転
↓
英文法の基礎
↓
英文解釈
↓
標準的な長文
↓
志望校レベルの長文
↓
過去問
です。
難しい長文へ早く進みすぎると、読めない原因が増えて分析しにくくなります。
共通テスト英語の長文攻略
共通テスト英語では、長い英文だけでなく、
- 広告
- メール
- 表
- グラフ
- 複数の意見
- 条件整理
などから情報を探す力が必要です。
読む前に、
- 何を探す問題か
- 条件はいくつあるか
- どの資料を見るか
- 数字や固有名詞はどこか
を確認します。
共通テストでは、すべてを細かく訳すより、
必要な情報を見つけ、複数の条件を整理する力
が重要です。
英検の長文攻略
英検では、級に応じて語彙やテーマの難度が上がります。
長文問題では、
- 空所補充
- 内容一致
- メールや説明文
- 社会的テーマの文章
などが出題されます。
英検対策では、
級別単語を高速回転
↓
過去問を解く
↓
根拠へ線を引く
↓
文章のテーマをまとめる
↓
ライティングでも表現を使う
という流れが有効です。
英語長文が伸びない人が避けたい勉強法
全文を毎回きれいに訳す
学習初期には役立ちますが、本番では時間が足りなくなります。
分からない単語ですぐ止まる
前後の文脈や品詞から推測し、重要でなければ一度進みます。
設問の根拠を確認しない
正解番号だけを覚えても、次の問題では使えません。
長文を一度だけ解く
構造確認、音読、再読まで行います。
難しい長文ばかり読む
自分の語彙・文法レベルに合った文章から始めます。
単語帳と文法を長文から切り離す
長文で間違えた原因を、単語帳や文法教材へ戻して復習します。
英語長文攻略
英語長文の読み方を一行へ圧縮すると、次のようになります。
一文は主語・動詞、段落は主張・理由・具体例、設問は本文の根拠で解く。
さらに分解すると、
一文
→ 誰が、どうした
段落
→ 何を言いたいか
文章全体
→ 筆者の結論は何か
設問
→ 根拠は本文のどこか
です。
学習塾フィンランドの英語長文指導
学習塾フィンランドでは、
神授業×神勉強法×少人数
を軸に、長文の答えだけでなく、読み方そのものを指導します。
基本的な流れは次のとおりです。
英単語を高速回転する
↓
主語と動詞を見つける
↓
修飾部分を分ける
↓
段落の要点をまとめる
↓
接続詞で文章の流れを確認する
↓
設問の根拠へ線を引く
↓
音読と再読で定着させる
間違えた場合も、
- 英単語不足
- 文法不足
- 文構造の誤読
- 段落の主張を見失った
- 設問の読み違い
- 根拠を探せなかった
- 時間配分の失敗
に分けます。
水戸市で英語長文の読み方から学べる塾を探している方へ
学習塾フィンランドは、水戸市大工町にある少人数制の学習塾です。
中学生・高校生を対象に、
- 英単語
- 英文法
- 英文解釈
- 英語長文
- リスニング
- 英作文
- 高校受験
- 大学受験
- 英検対策
を行っています。
長文問題の答えを教えるだけでなく、
どこが文の中心なのか
どの段落が筆者の主張なのか
正解の根拠が本文のどこにあるのか
どの知識へ戻って復習すべきか
まで整理します。
無料体験・学習相談を受け付けています
英単語や英文法を勉強しているのに長文が読めない方、時間内に解き終わらない方は、現在の状況をお聞かせください。
無料相談では、
- 現在の学年
- 目標とする高校・大学・英検級
- 定期テストや模試の点数
- 使用している単語帳・長文教材
- 一題にかかる時間
- 苦手な設問形式
- 英文法の理解度
- 一週間の学習時間
などを確認します。
そのうえで、現在地から目標までに必要な英語長文の学習ルートをご提案します。
水戸市で英語長文の読み方から教える塾、英検、高校受験、大学受験に対応した少人数制学習塾をお探しの方は、学習塾フィンランドまでご相談ください。

コメント